2011年08月22日
旧江戸川のシーバスポイント
釣行エリアはもちろん旧江戸川!
しかも旧江戸川の下流域で、下の写真の黄色点線で囲われた部分がマイシーバスエリアです。
このエリアはだいたい浦安橋から舞浜橋の間となります。
このエリアより上流に行くと稚アユで有名な篠崎水門があります。篠崎水門はシーバス釣りには欠かせないエリアで温かな排水?が流れ込むので厳冬期でもシーバスに会う事ができます。ただ、異常に混み合いハイプレッシャーの中での釣りとなります。
釣行エリアより下流は浅い汽水域が広がり、右に葛西臨海公園、左に浦安TDLがあります。
浦安はたまに臨海公園は9月-11月の荒食いの時期に多く釣行します。
私は送電線(写真中オレンジ点線)を境に上流・下流でエリアを分けてます。その日の潮や状況を見ながら上流で釣ったり下流で釣ったりします。
ただ、下流エリアには数年前シーバス雑誌に紹介されてすっかり有名になったポイントがあり、駐車場も近い事から土日や大潮の日にはわんさとアングラーがやってきます。なので下流域は未明の時間帯しか行きません。
旧江戸川は全体的に水深があまりありません。
しかもここ数年でシーバスの数も相当減ったと思います。
数年前は餌釣りオヤジが1人で数本の竿で乱立させ、ルアーなんて入る場所もないくらいでした。
今はガラガラ、、、送電線エリア付近にたむろっている程度です。
但し、、ハゼのシーズンになると大賑わいになりますが、、、
それでも釣れない事はないので、チャリで10分の好立地条件な旧江戸川に居付いている私です。(シーバスみたい。。)
あと、最近やんちゃな若者が多く出没してますので夜の釣行は十分注意して下さいね!

